公共機関 問合せ

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会社「いじめ」「嫌がらせ」「ブラック企業」等|公共機関 問い合わせ

会社で「いじめ」「嫌がらせ」「ブラック企業での勤務」等で悩んでいる人の多くは、どのようにして助けを求めればよいのか分からない人がほとんどです。

 

いじめや嫌がらせが長く続けば、精神的ダメージを重ね正しい判断が出来なくなります。

 

ブラック企業で異常なほどの残業が続けば睡眠不足で、居眠り運転、気絶寸前で駅のホーム転落など取り返しの付かない事故に見舞われる可能性もあるのです。

 

そうならないために、自分の身は自分で守るためにも公共機関で窓口となり相談に乗ってくれたり、どのような事例があるのかなどを調べることができます。

 

ここでは、「法テラスとは?わかりやすく」「厚生労働省のパワハラ相談は?」「労働局の問い合わせは?」知っておくと役に立つと思われる、主だったものを書き込んでおきますので、必要な時に活用してください。

 

1.厚生労働省の問い合わせ

厚生労働省イメージ画像

 

厚生労働省では、正規雇用者だけではなく、非正規雇用者、パート・アルバイト、外国人労働者等に向けた労働情報を発信しています。

 

労働・雇用に関する情報取集をするなら活用してみましょう。

 

また、悩みを相談する時間帯が限られてしまう人、いますよね・・・相談したくても土日は公共機関が休みだとか、夜間しか相談できない・・・そういう人のために厚生労働省は、委託事業先に相談できるシステムを導入しています。

厚生労働省 相談窓口① 労働条件相談ほっとライン

それが厚生労働省「 労働条件相談ほっとライン」です。

 

厚生労働省 労働条件相談「ホットライン」イメージ画像

厚生労働省 労働条件相談ほっとラインページより

 

 

「労働条件相談ほっとライン」ってどんなこと相談できるの?

 

違法な時間外労働・過重労働による健康障害・賃金不払残業などの労働基準法に関する問題について、専門知識を持つ相談員が電話でアドバイスをしてくれます!

 

いじめ・嫌がらせ・セクハラやパワーハラスメントなどの相談も可能ですか?

 

できるのは、時間外労働や賃金未払いなどの労働基準法に関する相談が中心になります。セクハラ・パワハラ・マタハラなどの「職場のいじめ」「嫌がらせ」などの相談は、こちらではなく専門相談窓口を紹介しています。

 

専門知識のある人が相談に乗るとあるけれど?電話相談は誰が行うの?

 

厚生労働省委託事業(委託先:株式会社東京リーガルマインド)が労働基準監督署などが閉庁している平日夜間、土日・祝日に電話で相談を受けています。

 

相談後、会社に交渉してくれるんですか?

 

できるのは、電話相談のみです。会社等への交渉等はできません。

 

こちらの相談コーナーでは、労働者の不安や悩みを少しでも減らすお手伝いをしています。ですから、なんでも相談ください。
ケースごとに専門の相談窓口を紹介できます。無料で利用できるフリーダイヤルです。全国どこからでも相談可能です。

 

また、「労働条件相談ほっとライン」では、日本語の他、英語・中国語・韓国語等13か国の言語に対応している多言語対応となっていますから安心して相談できます。

多言語対応はそれぞれに電話番号が異なりますので、上記「労働条件相談ほっとライン」のサイトで確認ください。

 

厚生労働省 相談窓口②「ハラスメント悩み相談室」

法務省「ハラスメント悩み相談室」イメージ画像

厚生労働省「ハラスメント悩み相談室」ページより

法務局の「ハラスメント悩み相談室」はその名の通り、職場でのハラスメントで困っている人のための専用窓口です。

パワーハラスメント セクシャルハラスメント カスタマーハラスメント
パワハラされている男性 セクシャルハラスメントされている女性 カスタマーハラスメントされている男性

・小さなミスを大声で、常に叱責される

・終わりそうにない大量の仕事を押し付けられる

・明らかに意図して部署や会社の会合に誘わない

・有休申請に関して執拗に文句を言われる 等

・性的な冗談でからかわれる
・執拗に食事やデート誘う
・必要でもないのに体をさわる
・性的な言動を拒否したことで
    嫌がらせを受けている

・「慰謝料払ったら許す」と要求
・「土下座しろ」と強要れた
・「SNSにアップしてやるよ」と脅迫
・「言われた通りにしろ」と脅迫
・「客は神様だ」と言われた

パワーハラスメント・セクシャルハラスメント・カスタマーハラスメント等の専用の悩み相談窓口になっています。

 

問い合わせには、電話相談・メール相談・SNS相談が使えます。
下記サイトより問い合わせ可能です。

 

話をするだけでも心が軽くなるということもありますので、どうぞ活用してみて下さい。

 

厚生労働省 相談窓口③メンタルヘルスの相談 「こころの耳」

厚生労働省「心の耳」に関する画像

[引用]厚生労働省 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」より

「こころの耳」は、メンタルヘルスに関する専門の相談窓口です。

 

労働者だけでなく、その家族、企業、等全体に向けた情報発信と相談窓口を兼ね備えた総合サイトです。

 

5分でできるストレスチェックやセルフケア等についても情報が上がっていますのでぜひ活用してみて下さい。

 

こちらもハラスメント窓口同様、問い合わせには、電話相談・メール相談・SNS相談が使えます。下記サイトより問い合わせ可能です。

 

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2.法テラスとは簡単に説明!

法テラスとは、日本司法支援センターのことで、国によって設立されました。
目的は、法的トラブル解決のための「総合案内所」としての役目を担うためです。

 

法テラス5つの業務の図解

[引用]法務省 法務省だより「赤レンガ 2021Vol.74」より

法テラスでは、法的トラブルを抱えた人が解決に役立つ法制度や情報を知ることができるようアドバイスしてもらったり、ケースによっては相談窓口を紹介してもらったりできるサービスです。

法テラス|無料相談画像

経済的に余裕のない人を対象とした、無料の法律相談なども行っています。

 

3.都道府県労働局の問い合わせ

厚生労働省 組織図

 

労働局とは、厚生労働省の地方支分部局の一つです。

 

各都道府県や地方に47の労働局があります。

 

この「都道府県労働局」の下部組織に、皆さんよくご存じの「労働基準監督署」や「ハローワーク」などがあります。

 

「都道府県労働局」は何をするのかというと、労働者からの相談、特に「企業側と労働者との間の労働トラブル」に対する助言や指導、斡旋を行っています。

 

ちなみに、筆者は当時[東京労働局 有楽町総合労働相談コーナー]というところにお世話になっていました。

 

上記にも書いた通り、相談に乗ってもらえるし、色々な助言もしてもらえますが、労働局が会社側に何か行ってくれるということではありません。

 

アドバイスを参考にこちら側が有利になる条件等を企業側と自分が交渉します。

 

労働局が交渉してくれるわけではないのでその点は理解しておくことのが大切です。

 

実際、私の場合もすごく大変でした、今のように「退職代行」のような組織はなかったので・・・企業vs個人ですから・・・

 

でも、労働局の先生方のアドバイスがなければ、企業のパワーに押しつぶされてしまっていたと思います。

 

頼れるところがあるなら、頼りましょう。ぜひ参考にしてください。

※東京都の場合は、東京都労働局の㏋中の「総合労働相談コーナー」というところで最寄りの労働相談コーナーが検索できます。

 

他県の労働局の場合では、「相談ホットライン」となって電話相談だったり、メール相談だったり、各労働局により相談形態が異なるようです。

 

ご自身の最寄りの労働局の㏋で検索してください。都道府県労働局 所在地一覧 ➡

4.法務局「みんなの人権110番」問い合わせ先

法務局「みんなの人権110番」お知らせ画像

法務省人権擁護局・全国人権擁護委員連合会 ポスターより

こちらのサイトは、法務局が全国共通人権相談ダイヤルとして主に「差別」「虐待」「ハラスメント」などの様々な人権問題についての相談できる窓口になっているます。

 

上記サイトよりアクセスしてください!かけた電話は、電話をかけている最寄りの法務局・地方法務局につながるようになっています。

5.e-Gov法令検索で素早くネット検索

e-Gov法令検索イメージ画像

「e-Gov法令検索」とはデジタル庁が「電子政府政策の一環」として、ウェブサイト上で提供する日本の法令の検索・閲覧システムになります。

現行の約8,000以上の法令データ「憲法」「法律」「政令」「勅令」「府令」「省令」「閣令」「規則」などの内容が検索・閲覧可能です。

 

ユーザー登録なども不要で、誰でも無償で検索できます。

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