会社員60%が認知「退職代行」おススメ理由を退職経験者目線で解説

会社員60%が認知「退職代行」おススメ理由を退職経験者目線で解説

皆さんは、退職代行サービスをご存じでしょうか?このサービスはここ数年で急速に伸びてきたサービスと言えます。

 

今や会社員の60%が認知しているという「退職代行サービス」は、20代~30代の男女の利用者も増加している傾向にあるようです。

 

退職代行サービスのどういうところが良いのか、おススメの理由を分かりやすく解説します。

 

まずはいくつかデーターを見ていきます。

退職代行サービス認知度グラフ

日本労働調査組合:退職代行サービスの認知率より

2021年5月に発表されたデーターで、これによると全国の20~39歳で会社員の男女523名を対象に「退職代行サービスに関するアンケート」を実施し、会社員の63.9%が「退職代行サービス」を認知しているとしています。

 

 

会社員の60%以上の人が「退職代行サービス」というものを認知しているということは、つまり「退職したい」「転職しようかな」と考えたことがある人の半数以上がこのサービスを知っているということになるのではないでしょうか?

1.新入社員の28%が3年以内の退職を考えていた・・・

2022年8月の大学生就活応援サイト「NHK就活ニュース」によると、新入社員の28%が3年以内の退職を考えている、また50%以上の人が10年以内に「退職する」意向があることが、マイナビ転職「新入社員の意識調査(2022年)」で明らかになったと公表しています。

退職の意識調査統計グラフ

マイナビ転職「新入社員の意識調査(2022年)」より

 

 

 

「今の会社で何年ぐらい働くつもりなのか?」という質問への回答では、30%近い人が「1~3年程度」だと答えており、10年以内に退職・転職を考えている人はなんと51%と半数以上いることに驚きを隠せません。

 

ひと昔前の「終身雇用」が常識だった時代からすると、今では「転職するのはキャリアアップだ」と考え転職する人が多いのかもしれない・・・というのがこの統計からもわかります。

 

こちらのデーターから分かるもう1つの側面には、退職理由に「働きがいがない」と感じて転職・退職を考えている人がいることです。

「働きがいがない」と感じて転職・退職を考えている人の統計グラフ

マイナビ転職「新入社員の意識調査(2022年)」より

 

働きがいがなくて転職・退職を考えている人は、3年以内に退職が63.9%10年以内になると74.5%という驚異的な数字が上がっていることが分かります。

 

「仕事を辞めたい」「長く勤めたくない」「仕事に疲れた」と感じている人が半数以上いるということは、ほとんどの人が転職・退職を考えているといってよいだろうと思います。

 

つまり、20代で就職し「仕事に疲れた、働きがいがない」と思って転職・退職を考えている人は多いということです。

2.退職代行は退職手続きを自分に代わって行ってくれるサービスです

退職代行サービス画像
統計からも分かる通り60%以上の人が退職したいと考えているのに、いったいなぜ退職しないのか、それにもリサーチしてみるといくつか理由があるようです・・・

  • 新卒で退職が言い出しづらい
  • 引き止めにあって退職できない
  • うつ病気味で退職するとお金が心配
  • 仕事を辞めたいと怖くて言い出せない

退職が自分で言い出しづらいのであれば「代理で手続きしてくれる人」がいるとしたどうでしょう・・・

 

引き止めにあって退職できないで困っているなら「代わりに交渉してくれる第3者」がいたらどうでしょう・・・

 

うつ病でお金の心配がある人は「法的手続きできちんと治療費と退職金を請求してくれる人」がいたらどうでしょうか・・・

 

辞めたいと言ったら脅されたり、恐喝まがいなことをされる心配があるのなら「退職する自由があると、きちんと根拠を提示し交渉してくれる人」がいたのならどうでしょう・・・

 

退職代行サービスとは、これらのお悩み事を一手に即解決してくれるサービスのことを言います。

 

しかも、全ての手続きを自分が一切何もしないで行ってもらえるとしたら・・・自分でわずらわしいトラブルに一切巻き込まれないとしたら・・・何もしないで、あなたの明日がとても明るく、心軽やかになるととしたら・・・

 

もう、退職代行サービスを使わないという選択はないのではないでしょうか・・・

3.メンタル落ちで自己崩壊が100%ない、ストレスフリーな未来

ストレスがないリラックスした男性画像

 

会社でのいじめ」「引き止め」「嫌がらせ」このような現状から、簡単に抜けだすことができます。これが退職代行を使う一番のメリットです。

 

今のあなたが一番望んでいることは「自己崩壊寸前の精神的苦痛から逃れ、食事や睡眠がとにかくきちんととれる日々に戻りたい」ということではないでしょうか・・・

 

仕事がハードすぎて身体的苦痛がひどいことから逃れられます、会社でのいじめにも耐え抜かなくて良くなります、毎日の通勤途中で気分が悪くなり途中下車することもなくなります。

 

それらがなくなることはもちろんですが、苦痛から逃れられれば、今は全く考えられないかもしれませんが「新たな職場」で本来の自分の姿を取り戻して、ゆったりとストレスなく働ける職場が見つかります。

 

今は笑顔がないですよね、しかし退職さえしてしまえば「本来の自分」を取り戻すことができます。

 

精神的余裕ができれば再就職し、職場での働きも認められ、周りから頼られる元の自分に代わることができるのです。

 

どうして私がこのような話をするのかというと、自分がそういう経験をしてきたからです。

 

かなり以前に「退職勧奨」にあい、職場飛ばし、机だけ与えられ仕事なし、などの会社からのいじめにあっていたのですが、今は退職することにより「心の健康」を取り戻し、ストレスのない職場に転職し、人材育成の部門で頼りにされ活躍しているからです。

 

 

「いじめ」「嫌がらせ」などの労働トラブルは、他人事ではないということがNHKの「NEWS WEB」の公表でも分かります。

 

それによると、昨年度の熊本労働局の労働相談の件数で、一番多く寄せられた相談が、パワハラなどの「いじめ」「嫌がらせ」だったということで、その数7,255件というデーターが上がっています。

 

このNEWSでは、熊本労働局のことが取り上げられていますが、全国の労働局においてこのような相談が増加しているそうです。もし今あなたが、そのような職場にいるとしたなら「今すぐ退職するべき」です。

 

「いじめ」や「嫌がらせ」は、特別な職場で起こるのではなく、私たちの身近な職場で起こっているのだということを認識したほうが良いということです。

 

こちらの表をご覧ください、この表は「精神的ストレスで体調を崩す人」の統計を厚生労働省が調査し公表したものです。

精神疾患を有する人の統計グラフ

厚生労働省:精神的ストレスで体調を崩す人の統計

 

 

精神的ストレスで体調を崩す人の統計が、厚生労働省より公表されています。過去15年間の統計で「入院を要するような精神障害の人」は減少しています。

 

しかし反対に「外来患者」は165万2千人も増加しています。

 

つまりこういうことです、精神的にかなりおかしくなり入院して管理されないといられないような社会不適合者の割合は現象しているものの、外来で通院をして治療を受けなければいけない精神的疾患を持った人々がかなり急速に増加しているということです。

 

ストレスを抱えたままでいると、この統計の仲間に入ってしまうということです、私も以前はこの一歩手前でした。ですから早急にストレスから抜け出す手だてを考えなければいけないと申し上げたいのです。

 

大切な自分の人生が崩壊してしまいかねないのだ・・・ということを自覚しましょう。

 

今「いじめ」や「嫌がらせ」「退職勧奨」にあっている人は、どうかすぐに会社を辞める準備を始めてください、ストレスに押しつぶされる前に・・・

 

現状でかなりのストレスを抱えているのですから、退職をするときにはストレスフリーに即退職できたほうがいいのです。そのためにぜひ退職代行サービスを利用することを強くおススメします。

4.退職代行を選ぶ6つのメリットとたった1つの注意点

注意点を話している男性画像
退職代行を使うと6つのメリットがあります。

メリット①自分で退職を伝える必要がない
メリット②自分で会社と交渉する必要がない
メリット③代行依頼すれば即会社に行かなくて済む
メリット④有給消化・ボーナス支給交渉・退職金交渉などもすべて引き受けてくれる
メリット⑤直接自分に連絡がこないように対処してくれる
メリット⑥雇用保険などの交渉も行ってくれる

 

私は、ほぼ単独で会社対個人の交渉をした経験上、すべて自分で行うとのはすごい労力と精神的苦痛が伴います。

 

すべて専門的なプロにゆだねれば、簡単に6つのメリットが手に入るのです、私の時代にこの様なサービスがあったのなら迷わず退職代行サービスを利用したはずです。

 

その瞬間から心が解放されストレスが全くなるのですから・・・退職代行サービスを頼まないという選択はないと思います。

 

ただし、退職代行サービスは選ぶ時のポイントが1つあります。

 

それは確実に代行処理を行い、後からトラブルにならない専門業者を見極めることです。

 

私がおススメしたいのは、弁護士法人が運営している退職代行サービスです、または「弁護士監修」ということを掲げており、その「監修弁護士」が誰なのか、きちんと顔出しして説明されているサイトがおススメです。

 

「弁護士」が監修していない退職代行業者、弁護士法人が運営していない退職代行業者では、「弁護士法」に違反してしまう可能性があります。

 

その場合は手続き上、「退職が無効」となるケースも出てきてしまうということを承知しておく必要があります。

 

そうなってほしくないので、私なりに厳選した、オススメの退職代行サービスをご紹介しておきます。

弁護士運営の「退職110番」

 

弁護士法人「退職110番」

 

弁護士法人が運営している安心の退職代行サービスです。
WEBサイトより問い合わせOK/面談不要
一律 43,800円(税込み)
※オプション費用その他ケースにより別途費用がかかることあり

 

弁護士法人「みやび」画像
弁護士法人 みやび

 

弁護士法人が運営している安心の退職代行サービスです。
LINEでの問い合わせOK/面談不要
着手金 55,000円(税込み)
※オプション費用その他ケースにより別途費用がかかることあり

なぜ、この2つの退職代行業者をお勧めするのかというと、どちらも「弁護士法人」による退職代行だからです。

 

退職代行業者はたくさんありますが、弁護士は運営しておらず「弁護士監修」と記載されている代行業者があります。

 

ここも要チェックです、監修している弁護士が誰なのかがきちんと分かるように表示されている野なら心配ないのですが、代行業者の中には「弁護士監修」と記載されているが実際の業務チェックはスタッフが行うという業者も存在するようです。

 

退職に関する諸々の交渉事や書類手続きは弁護士資格がないと行えないものも存在しますからきちんと確認したうえで選ぶことが大切です。

 

「引き止め」「いじめによる被害」「退職金や有給消化の交渉」等の色々めんどうな手続きが発生する場合は、後からトラブルが起こらない様きちんと法に基づいた処理や対応のできる「弁護士が運営」している代行業者業者が確実に安心できます。

 

  • メールやLINE等で気軽に相談できます
  • 申し込みんだら、即日から対応してもらえます
  • 相談後は翌日から出社不要です
  • 法に基づいて交渉ができるので一切不安がなく安心です

 

何かあっても「即」対応してもらえた上、きちんと法的手段に沿って代行してもらえるという安心感があります。また今まで説明してきた全てのトラブルを相談し解決してもらえるという点でもおススメです。

 

自分自身がわずらわしい作業をしなくてすむ、いつ何を言ってこられるかビクビクすることもなく、何より退職に対する恐怖から逃れられ、心の安心を得られるのです。多少の金額を支払っても帰ってくるリターンはかなり大きいですよね!

 

5.退職代行に関するよくあるQ&A

 

退職代行サービスを使用してもし退職できなかったら?

全額返金してもらえます

全国どこからでも対応してもらえるますか?

全国どこからでも対応可能です

会社と直接やりとりしたくないんですが・・・?

会社とのやり取りは、代行業者が行うので一切不要です

退職代行業者の担当者と面談は必要ですか?

いいえ、メールやLINEでのやりとりで手続きが行えます

会社側から不当な言い分はつけられませんか?

弁護士対応なので法的に対応可能、確実な退職へ結びつけます

書類手続き(離職票・会社の書類等)は自分で行わないといけませんか?

弁護士法人なので全ての代行が可能となります

未払い請求・慰謝料請求などの対応も可能ですか?

別途費用が発生しますが弁護士法人なので、対応可能です

有給消化の交渉はしてもらえますか?

弁護士法人ですから対応可能です

給与未払い、残業代未払いの交渉は可能ですか?

弁護士資格がありますので対応可能です

 

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