いじめ・ブラック企業・退職で悩んでいる人の全国事例

いじめ・ブラック企業・退職で悩んでいる人の全国事例

令和3年度個別労働紛争推移グラフ

厚生労働省令和3年度個別労働紛争解決制度の施行状況より

 

厚生労働省は、令和3年度個別労働紛争解決制度の施行状況報告書を公表しました。

 

年々「いじめ・嫌がらせ」の件数は増加、昨年度は86,034件前年度比(+8.6%)と増え続けているのが現状です。

 

ここでは、新聞やNews、雑誌等で取り上げられ問題にされた「いじめの事例」「ブラック企業の事例」「嫌がらせにより退職した事例」などを紹介していきます。

 

ブラック企業で働いていて、精神的、肉体的苦痛があり退職や転職を考えている人、会社でいじめにあっていて耐えきれなくて退職や転職を考えている人・・・

 

悪いのは自分だ・・・こんなことぐらいでへこんでいてはいけない・・・入社したばかりなのだから我慢して頑張らなければいけない・・・そう考えてはいないでしょうか?

 

あなたは全然悪くありません、自分を責めないで下さい、あなたのように職場で「精神的肉体的苦痛のある人」「いじめ」にあい悩んでいる人が全国にたくさんいる、ということを知ることで「退職」や「転職」に向けてアクションを起こすことが出来たり、前向きになれたりします。

 

ぜひ、自分を攻めることはやめて、こんな人もいるんだと気持ちを立て直す、きっかけになってくれると嬉しいです。

職場での「いじめ」問題は、陰湿な上司が部下に行うようなものから、チームぐるみで攻撃されているのを知っていながら会社は見て見ぬふりをするというものまで色々です。
そんな「職場のいじめ」の事例をいくつか紹介します。

1.キャリアアップを邪魔する妬みによるいじめ

妬みにより「いじめられている」女性の画像

◆20代 店舗スタッフ女性◆
アルバイト歴が長いベテランアルバイトは、新入社員が入ってくると『社員のくせに使えない』と文句を言い、いじめる。
ベテラン正社員でも幅を利かせている社員だと、後から入ってきた後輩が「キャリアアップ」しようとすると、あることないことを言い出し、いじめの対象に・・・
会社はそれを見て見ぬふりをしたという

2.会社の方針に合わないと徹底排除の「いじめ」が横行

無理な仕事を押し付ける上司の画像

◆40代 技術関連 女性◆
会社の方針にそぐわないと、とことんまで排除する。しかもそれを、会社全体で行う。
また、外国人技術者には特にすさまじいいじめを会社全体で行っていた・・・

3.暴言をたびたび浴びせる上司の執拗ないじめ

暴言を浴びせ部下をいじめる上司の画像

◆30代 システムエンジニア 男性◆
いじめが趣味の上司にあたり「なめるな、潰すぞ」などの暴言を浴びせられる
自分より上の人間への取り繕いが上手なうえ、降格人事はなく身の危険を感じ退職・・・

4.いじめを見ないふり、その場しのぎの上司

集団で、いじめている画像

◆30代 一般社団法人 男性◆
部署内のいじめ、いびりがものすごく、ため込むタイプの人間は「危ない」と感じた・・・
上司も数年単位で辞めていくため「ことなかれ主義」のその場しのぎばかり・・・
問題を正そうとする意識がまるでない・・・

5.高学歴に嫉妬、負け組だと言葉のいじめ

ゴシップを口コミで広める人々の画像

◆20代 管理事務 女性◆
職場で最も高学歴だったため、男性社員から「負け組」だとののしられ
事あるごとに高学歴を侮辱された・・・

 

6.苦痛から逃れよう!退職は明るい未来の第1歩

さて、全国の「いじめ」の様々な事例を、少しだけ紹介しました。

 

元日本マイクロソフト社長の成毛眞氏は「これからはどんな大企業でも、定年まで大過なく過ごすのは安全でも無難でもない」と『2025年日本経済再生戦略』(SBクリエイティブ)の中で語っています。

 

また、職場で自分を発揮できる条件は「能力よりも、相性や適合性が大切」とも語っています。

 

つまり、どんな職場でどんな人間たちと時間を共有するのかに尽きると言っています。

 

私も過去の職場体験でつくづく思うのは、自分に適さない嫌悪感を感じる職場なら一刻も早く退職するべきだということです。

 

事例で紹介してきたような、陰湿で耐えがたい、苦しい「いじめ」「辛い立場」におかれている方々は、ぜひ「退職代行」という力を借りて職場を離れてみてはいかがでしょう・・・

 

自分が過去に「退職勧奨」をされていた時にはなかった、夢のような代行サービスです・・・あの頃「退職代行」というサービスがあったのなら飛びついていたと思います。

 

ここでは2つの代行サービスを紹介しておきます。

弁護士運営の「退職110番」

 

弁護士法人「退職110番」

 

弁護士法人が運営している安心の退職代行サービスです。
WEBサイトより問い合わせOK/面談不要
一律 43,800円(税込み)
※オプション費用その他ケースにより別途費用がかかることあり

 

弁護士法人「みやび」画像
弁護士法人 みやび

 

弁護士法人が運営している安心の退職代行サービスです。
LINEでの問い合わせOK/面談不要
着手金 55,000円(税込み)
※オプション費用その他ケースにより別途費用がかかることあり

私がなぜ、この2つの退職代行業者をお勧めするのかというと、どちらも「弁護士法人」による退職代行だからです。

 

退職代行業者はたくさんありますが弁護士が運営しているのではなく「弁護士監修」と記載されている代行業者があるんです。

 

この場合では、弁護士はサービス内容を監修していますが、実際の運営は別の人が行っており「弁護士」は行っていないことが多いのです。

 

「いじめ」等のメンタル的な側面がかかわってくる退職の場合では、会社はその行為を隠そうとします。

 

つまりいろいろ「めんどう」な手続きが発生する場合があるということです(有給消化、退職金、雇用保険の面など)

 

後からトラブルが起こらない様きちんと「法に基づいた処理や対応」ができる「弁護士が運営」している代行業者なら確実に安心できます。

 

何かあっても「即」対応してもらえる上、きちんと「法的手段」に沿って代行してもらえるという強みや安心感もあります。

 

「いじめ」トラブルの相談にも乗ってもらえますし、場合によっては「裁判」という強気にも出られるかもしれません・・・

 

個人VS企業より、弁護士事務所VS企業のほうが絶対的に解決が早いのは言うまでもありません。

 

何よりも、自分自身がわずらわしい作業をしなくてすむ、いつ何を言ってこられるかビクビクすることもなく、何よりいじめに対する恐怖から逃れられ、心の安心を得られるのです。

 

明日から、いじめがない毎日が遅れるのだとしたら・・・あなたならどうしますか?

 

Lineやメールで相談して後は、全てお任せできる「退職代行」を選びますか?

 

「いじめ」という負の人間関係から一気に抜け出し、自分にとっての悪環境から脱却し、悩まない人生を歩き出しませんか・・・

 

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